日本のブロックチェーンはどうなる?

ブロックチェーンの国内サービス市場規模が伸びています。矢野経済研究所の予測では、2020年度は400億円に満たない規模ですが、二年後の2022年度には1200億円を超える規模になると予測されています。

ブロックチェーンとは、暗号化した取引データを多くのコンピュータが共有し、検証し合って正しい記録を蓄積する技術。情報をもつブロックが鎖のように連なり、ある記録を書き換えるとその後の全ブロックに影響するので、事実上改ざんは不可能とされています。管理者がいない分散型ネットワークであるという特徴があります。

日本では、暗号資産(仮想通貨)の基盤技術として生まれ、仮想通貨バブルを探っている段階。現在は「幻滅期」にあり、来年くらいに実用例が増えると、一気に市場規模が伸びると予測されています。

IBMは貿易の通関手続きや国境を超えたサプライチェーンの管理など活用、中国ではアリババ集団が世界トップクラスの関連技術をおさえ、決済や保険に使用。さて、日本はどうなるでしょうか。

レイヤーX の事例

https://layerx.co.jp/publications/nl_biz_2020/